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わすれなぐさ
勿忘草の色とは?小さな青い花から生まれた「勿忘草色」
Forget-me-not / Myosotis spp.
勿忘草は小さな青い花で知られる植物です。その淡くやさしい青を思わせる「勿忘草色」は、露草色や空色とは違う穏やかな青として親しまれています。
勿忘草色は、明るくやわらかな青を表す色名です。その由来となった勿忘草は、小さな青い花をまとまって咲かせる植物として知られています。
勿忘草とはどのような植物なのか
勿忘草はムラサキ科ワスレナグサ属Myosotisの植物を指します。Kew Scienceでは、代表的なMyosotis scorpioidesをヨーロッパからシベリア、西ヒマラヤにかけて分布する多年草として扱い、日本には導入された植物として記録しています。
花の青には中心部の色も重なる
勿忘草の花は青い花弁だけでなく、中心部に黄色や白を感じる部分があり、小さな一輪の中に色の対比があります。品種によって白や桃色の花もあるため、植物全体を一つの青で表すことはできません。
勿忘草色はどんな青なのか
勿忘草色は、白を含んだようなやさしい青です。露草色より淡く、空色より少し紫を感じる場合があり、青系の中でも静かで柔らかな印象を作ります。
名前の物語が色の印象を強める
「forget-me-not」という英名や日本語の勿忘草という名前には、忘れないでという物語的な響きがあります。そのため色名にも、単なる青以上に記憶や繊細さを連想する人がいます。
花由来の青を見比べる
露草色、桔梗色、菫色なども花の色から生まれた名称です。勿忘草色はその中でも淡い青に位置し、鮮やかな青や青紫との違いを比較する入口になります。
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勿忘草と関係する色
代表色や、色名・文化・素材などで直接関係づけた色を表示しています。
出典・確認情報
ワスレナグサ属の代表種Myosotis scorpioidesの分類・分布を確認。勿忘草色は既存色DB wasurenagusa-iro と関連付ける。








