5月7日の誕生色は何色?群青色など体系別に比較

5月7日の誕生色は、採用する体系によって異なります。日本版の366日バースデーカラーでは「群青色」、Colorstrology系では「クレーム・ド・マント」が対応します。

初めて見る方へ|そもそも誕生色とは?

誕生色は、誕生日の月や日に色を結びつけて楽しむ考え方です。 公的なひとつの統一規格ではないため、同じ誕生日でも体系によって違う色が割り当てられることがあります。色しるべでは、それらを混ぜずに体系別で比較します。

誕生色 月・日付に対応する「色」誕生石 月などに対応する「宝石」複数の結果 間違いではなく体系の違い
HEXについて

ここで表示するHEXは、公開資料をもとにした画面表示用の参考値です。同じ色名でも資料によって値が異なることがあり、物理的な色見本やPANTONEの実物色とHEXを完全に同一視するものではありません。

日本版の5月7日の誕生色は「群青色」

日本版の366日バースデーカラーでは、5月7日に「群青色」が対応します。代表表示として #4C6CB3 を使用します。

Colorstrology系では「クレーム・ド・マント」

I-IROの誕生色図鑑では、5月7日に「クレーム・ド・マント」が対応します。画面表示用の参考HEXは #73A18D です。

5月7日のカラーコード・RGB・HSL早見表

画面上で色を扱いやすいように、2体系の参考HEXからRGB・HSL・CMYKの目安を計算して並べます。CMYKはsRGBからの簡易換算で、印刷物の実測値やICCプロファイルを使った変換とは異なります。

体系色名HEXRGBHSLCMYK目安
日本版群青色#4C6CB376, 108, 179221°, 40%, 50%58%, 40%, 0%, 30%
Colorstrology系クレーム・ド・マント#73A18D115, 161, 141154°, 20%, 54%29%, 0%, 12%, 37%

5月7日の誕生色を配色に使うなら

日本版の「群青色」を主役にした教材用の配色例です。公式な組み合わせではなく、色の見え方を試すための例として利用してください。

群青色#4C6CB3
明るいニュートラル#F5F1E8
HSL上の対向方向#B3924D

※3色目はHSL上で色相をおよそ180°ずらした教材用アクセントです。「補色」は採用する色モデル・色相環によって定義が変わるため、唯一の公式な補色を示すものではありません。

配色ラボで色を組み合わせる →

5月7日の2色を、誕生色だけでなく「色そのもの」の情報から掘り下げます

以下は色しるべの色図鑑データベースに登録された定義・意味・由来・使い方などを、この記事の2色に合わせて整理したものです。誕生色としての割り当てと、色名そのものの意味や歴史は分けて確認できます。

日本版の誕生色「群青色」を色そのものから詳しく見る

群青色(ぐんじょういろ)は、紫みを含んだ鮮やかで深い青です。もとは鉱物から作る高価な青色顔料「群青」に由来し、美術、工芸、空や海の表現で長く親しまれてきました。

群青色の意味・捉え方

群青色は、一般に鮮やかな藍青から紫みのある濃い青を指します。コトバンクではJIS上「こい紫みの青」とされ、鉱物性の青色顔料である群青のような色と説明されます。瑠璃色やウルトラマリンと歴史的に強く関係しますが、現代の慣用色名としては資料ごとに代表値が異なります。紺色より鮮やかで、藍色より紫側に寄ることが多く、深い青でありながら黒をあまり感じさせない点が特徴です。色しるべでは数値比較と由来説明を分け、瑠璃色・紺碧など近い青と見比べられるようにします。

群青色の由来

「群青」は、青色顔料の名称から色名になりました。日本大百科全書では、古代の天然群青はラピスラズリを粉砕・精製して得る高価な顔料で、ウルトラマリンとも呼ばれると説明されています。日本語の「群青」は鉱物を細かく砕き、粒度や精製によって青の深さを調整する顔料文化と結びついています。一方、近代以降は人工的なウルトラマリン顔料が製造され、天然ラピスラズリに頼らず鮮やかな青を得られるようになりました。色名の群青色は、こうした顔料の深い青を視覚的な名称として受け継いだものです。

群青色の歴史

天然の青色顔料は古代から非常に貴重で、ラピスラズリを原料とする青は宗教画や装飾に高価な材料として使われました。19世紀にはヨーロッパで合成ウルトラマリンの製造法が確立し、鮮やかな群青系の顔料が広く利用できるようになります。日本でも日本画の岩絵具、洋画の絵具、印刷インキ、塗料などに群青系の青が使われてきました。辞書には20世紀初頭の文学作品で空を「群青色」と表現した例があり、顔料名から自然の空や海を形容する一般語へと広がったことが分かります。現在は美術材料の名称と慣用色名の双方で使われています。

群青色の文化

群青色は絵画・日本画・染織など美術文化との結びつきが強く、鮮烈な青を「空」「海」「夜」などの詩的表現に用いる言葉としても定着しています。高価な天然顔料の歴史から、深い青に特別感や格調を感じる文化的背景があります。現代ではアート用品、スポーツ、ファッション、プロダクト、Webなどにも使われ、伝統的な顔料名でありながら非常に現代的な強い青として活躍します。 青そのものの美しさを前面に出せるため、作品名や商品名でも印象的な色名として選ばれやすい名称です。

群青色の印象

群青色は鮮やかで深く、知的、力強い、澄んだ印象を作りやすい青です。ネイビーほど暗くなく、シアンほど軽くないため、強い主役色として使えます。白と合わせると非常に明快で、黄色や山吹色をアクセントにすると色相差の大きい活発な配色になります。 面積を大きくすると深い青の没入感が強まり、少量なら鮮やかなアクセントとして機能します。

群青色の使い方

グラフィック、スポーツ、教育、アート系のブランドカラーに向きます。Webではボタンや見出し、濃色背景として使いやすく、白文字との組み合わせも検討できます。印刷では画面と顔料の群青で再現が異なるため、色校正を行い、実際の出力に合わせて調整してください。

群青色の色図鑑ページで詳しく見る →

色データの確認元: JIS慣用色名 公開対応表(マンセル値・RGB(16)) (確認日:2026-09-08) 参照元を見る

Colorstrology系の誕生色「クレーム・ド・マント」を色そのものから詳しく見る

クレーム・ド・マントは、Colorstrology系の誕生色体系で5月7日の色として掲載される色名です。色しるべでは、画面表示用の参考HEX #73A18D と出典を分けて掲載しています。

クレーム・ド・マントの意味・捉え方

クレーム・ド・マントは誕生色の体系で用いられる色名です。色しるべでは、誕生色としての掲載事実と参考HEXを出典と分けて整理しています。

クレーム・ド・マントの使い方

Webやデザインでこの色を使う場合は、掲載しているHEXを画面表示用の目安として利用できます。印刷物では用紙・インキ・照明・色管理条件によって見え方が変わります。

クレーム・ド・マントの色図鑑ページで詳しく見る →

色データの確認元: I-IRO|誕生色図鑑 (確認日:2026-09-17) 参照元を見る

5月7日の2つの誕生色は、色としてどれくらい違う?

色相差は約67°で、色相にほどよい差がある組み合わせです。HSLの明度では「クレーム・ド・マント」の方が高く、2色の明度差は4ポイントです。彩度は「群青色」の方が高く、差は20ポイントです。2色間のWCAG方式のコントラスト比は1.76:1で、2色の明暗差は小さいと読めます。

日本版群青色#4C6CB3H 221° / S 40% / L 50%
Colorstrology系クレーム・ド・マント#73A18DH 154° / S 20% / L 54%
色相差67°色相にほどよい差がある組み合わせ
彩度差20pt群青色の方が高い
明度差4ptクレーム・ド・マントの方が明るい
2色間コントラスト1.76:12色の明暗差は小さい

群青色とクレーム・ド・マントを一緒に使うなら

2色同士の明暗差は大きくないため、隣接させる場合は余白・枠線・第三の明暗色を加えると区別しやすくなります。文字色は2色のどちらかではなく、白または十分に濃い色を別途選ぶのが安全です。役割を分けるなら、より明るい「クレーム・ド・マント」を広い背景面、より暗い「群青色」をアクセント側に置く構成が一案です。 また、より彩度の高い「群青色」は視線を集めやすい側、彩度の低い「クレーム・ド・マント」は面積を広く取りやすい側として比較できます。

群青色に近い色図鑑データ

※ここでのΔEは、色図鑑側に保存された代表色値を基準にしたDB内の色差です。誕生色ページの参考HEXと完全に同一の条件で算出した値ではありません。

※HSLは掲載HEXから計算した画面上の比較値です。「印象」や「似合う人」を断定するものではなく、2色の数値上の違いを確認するための指標です。

5月7日の誕生色を「色の組み合わせ」として読む

5月7日の2色を色相ファミリーで見ると、日本版の「群青色」は青系、Colorstrology系の「クレーム・ド・マント」は青緑系に位置します。両者は中程度の色相差で、単に色名が違うだけでなく、色相環上の方向にも違いがあります。このため、2体系を並べて見ると「同じ誕生日に割り当てられた色でも、視覚的な性格は別物」という点が分かりやすい組み合わせです。

トーンまで分解すると、「群青色」は中明度・中彩度、「クレーム・ド・マント」は中明度・低彩度です。 明るさでは「クレーム・ド・マント」が上、「群青色」が下に位置します。 彩度では「群青色」の方が強く、「クレーム・ド・マント」の方が落ち着いた方向です。

実用面では2色だけだと明暗差が小さめです。隣接させる場合は余白・枠線・白や濃色など第三の色を加えると、情報の境界を作りやすくなります。 配色の役割を決めるなら「クレーム・ド・マント」を広い面、「群青色」を締め色側に置く考え方が使えます。 また「群青色」は彩度が高いため、小さな面積でも視線を集めやすい側です。

5月7日の2つの誕生色は「意味」と「使い方」でどう違う?

5月7日の2色は、誕生色としての割り当て元だけでなく、色名そのものの意味や実用上の扱いも分けて確認すると整理しやすくなります。下の比較は、色しるべの色図鑑DBに保存された意味・用途データを短く要約したものです。

日本版

群青色

意味の要点
群青色は、一般に鮮やかな藍青から紫みのある濃い青を指します。コトバンクではJIS上「こい紫みの青」とされ、鉱物性の青色顔料である群青のような色と説明されます。瑠璃色やウルトラマリンと歴史的に強く関係しますが、現代の慣用色名としては資料ごとに代表値が異なります。紺色より鮮やかで、藍色より紫側に寄ること…
使い方の要点
グラフィック、スポーツ、教育、アート系のブランドカラーに向きます。Webではボタンや見出し、濃色背景として使いやすく、白文字との組み合わせも検討できます。印刷では画面と顔料の群青で再現が異なるため、色校正を行い、実際の出力に合わせて調整してください。
DBの厚み
由来・歴史・文化まで補足あり

群青色の色図鑑を見る →

Colorstrology系

クレーム・ド・マント

意味の要点
クレーム・ド・マントは誕生色の体系で用いられる色名です。色しるべでは、誕生色としての掲載事実と参考HEXを出典と分けて整理しています。
使い方の要点
Webやデザインでこの色を使う場合は、掲載しているHEXを画面表示用の目安として利用できます。印刷物では用紙・インキ・照明・色管理条件によって見え方が変わります。
DBの厚み
意味・用途データあり

クレーム・ド・マントの色図鑑を見る →

2色は語義確認に使っている資料系統が異なる場合があるため、色名の定義と誕生色としての割り当てを混同せずに読むのがポイントです。

※ここでの「意味」は色名・色資料側の説明を要約したものです。誕生色から性格や運勢を科学的に判断するものではありません。

5月7日の2つの誕生色はどう違う?

冒頭で見た2色を、ここでは色相方向と明るさの違いに絞って比較します。細かなRGB・HSL・CMYKは上の早見表で確認できます。

比較項目群青色クレーム・ド・マント
体系日本版Colorstrology系
参考HEX#4C6CB3#73A18D
色相の方向青系緑系
明るさ中程度の明るさ中程度の明るさ
色しるべの比較

HSL上では色相方向に明確な違いがあります。 Lightnessは比較的近い値です。

HSLの数値を見るときの注意
HSL LightnessはCIELABのL*とは別の概念です。HSL Saturationも、知覚的な彩度・クロマ・鮮やかさとは同じものではありません。特に白や黒に近い色では、数値だけで見た目の強さを判断できません。

5月7日の誕生色を文字や背景に使うときのコントラスト

Webで背景色として使う場合は、色名だけでなく文字との明暗差も確認すると読みやすさを保ちやすくなります。以下はWCAGのコントラスト比の計算方法に基づく参考値です。

群青色 #4C6CB3
白文字との比 5.12 : 1(通常文字でもAA目安を満たす)
濃色文字との比 3.05 : 1(大きな文字ならAA目安)
この2択では 白文字の方が高コントラストです。
白文字との比 2.91 : 1(文字用途ではコントラスト不足)
濃色文字との比 5.35 : 1(通常文字でもAA目安を満たす)
この2択では 濃色文字の方が高コントラストです。

※AAの一般的な目安は通常文字で4.5:1以上、大きな文字で3:1以上です。実際のUIでは文字サイズ・太さ・周辺色も合わせて確認してください。

5月7日の誕生色についてよくある質問

5月7日の誕生色は群青色ですか?

日本版の366日バースデーカラーでは「群青色」として掲載されています。別体系では異なる色になります。

クレーム・ド・マントも5月7日の誕生色ですか?

Colorstrology系では「クレーム・ド・マント」が5月7日に対応します。

誕生色で性格が決まりますか?

誕生色に性格や象徴を結びつける体系はありますが、科学的に性格が決定されることを示すものではありません。文化的・占術的な楽しみ方と色彩学上の説明は分けて考えるのが適切です。

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主要出典・確認方針4件出典を見る

誕生色は単一の公的規格ではないため、色しるべでは日本版とColorstrology系の参照元を分けて記載しています。以下はこの記事で確認した主要な公開資料です。

HEXは画面表示用の参考値です。物理的な色見本やPANTONE実物色と完全に同一ではありません。