カーキとベージュの違い|色味・服での使い分けを比較に関係する色を使ったアイキャッチ

カーキとベージュの違い|色味・服での使い分けを比較

カーキとベージュはどちらも自然系の中間色ですが、カーキは黄土・オリーブ寄り、ベージュは淡い黄褐色寄りです。色しるべの代表HEXを使い、服・インテリアでの使い分けを比較します。

配色・デザイン

はじめて読む方へ|まず知っておきたい基本

この記事で出てくる基本用語を先に確認します。ここだけ押さえておけば、専門知識がなくても本文を読み進められます。

HEXとは

HEXは、Webでよく使う色の表記で、#RRGGBBの6桁でRGBの各成分を16進数で表します。たとえば #FF0000 は赤です。

カーキとベージュは、どちらも落ち着いた自然系の色として服やインテリアでよく使われます。ただし、カーキは黄土・オリーブ寄り、ベージュは淡い黄褐色寄りと考えると違いが分かりやすくなります。

まず結論

色しるべの正本色では、カーキは #92723A、ベージュは #BCA78D。カーキの方が濃く、黄土・オリーブ系の印象が強く、ベージュの方が明るく柔らかい色です。

この記事の色

記事テーマを視覚的に理解するための色見本です。概念に固定の公式色がない場合は教材表示として扱います。

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教材色 1#3F6682
教材色 2#DDB04F
教材色 3#70A477
教材色 4#C96567
教材色 5#7862A1

カーキとベージュの違い

項目 カーキ ベージュ
代表HEX #92723A #BCA78D
明るさ やや暗め 明るめ
色味 黄土・オリーブ・茶寄り 淡い黄褐色
印象 ミリタリー、アウトドア、重厚 ナチュラル、柔らかい、上品

カーキとは?

カーキは、軍服・作業着・アウトドア衣料などで使われてきた色名です。実際の商品では、黄土色に近いものからオリーブグリーン寄りまで「カーキ」と呼ばれる範囲が広く、名称だけで完全に色を特定するのは難しい色です。

ベージュとは?

ベージュは、淡い黄褐色・灰黄褐色のような色域を指すことが多く、木・砂・麻など自然素材を連想させやすい色です。服やインテリアではベースカラーとして使いやすい色です。

ファッションの「カーキ」はかなり広い

ブランドや商品によっては、オリーブ・モスグリーン寄りの色も「カーキ」と表記されます。色しるべの代表値は比較の基準であり、すべての商品色を固定する値ではありません。

服ではどう使い分ける?

  • ミリタリー・アウトドア感を出したい:カーキ
  • 柔らかく明るい印象にしたい:ベージュ
  • 白・黒と強く合わせたい:カーキ
  • アイボリー・ブラウンと自然につなぎたい:ベージュ

よくある質問

カーキは緑色ですか?

本来のカーキは黄土・茶系ですが、現代ファッションではオリーブ系の緑もカーキと呼ばれることがあります。

カーキとベージュは似合う組み合わせですか?

どちらも自然系の低彩度色なので合わせやすい組み合わせです。明度差をつけるとメリハリを出しやすくなります。