CIE標準観察者の公式等色関数と、色覚個人差・等色関数・色再現の公開研究を同じ画面で確認するResearch Labです。
標準観察者の違いと、色覚個人差を分けて見る
CIE 1931 2°標準観察者とCIE 1964 10°補助標準観察者の公式等色関数を比較し、山内泰樹Researcher Lensの「個人差・等色関数・色再現」Evidenceへ接続します。
標準観察者は測色のための標準化モデルです。このLabは2°と10°の公式CMF差を可視化しますが、特定個人の色覚・L/M錐体比・色の見えを推定する診断ツールではありません。個人差は山内Researcher Lensの公開研究Evidenceとして別レイヤーで扱います。
STEP 1
CIE標準観察者を比較
公式CMFデータを読み込んでいます。
STEP 2
標準観察者差と個人差を混同しない
このLabで計算しているもの
- CIE公式1931 2° / 1964 10° CMFの波長別比較
- x̄・ȳ・z̄の差
- 同一波長でのxy色度
- 全波長中で差が大きい領域
このLabで勝手に推定しないもの
- 個人のL/M錐体比
- 個人の等色関数
- 特定人の色覚型・色の見え
- 色再現の「正解」や個人診断
RESEARCHER EVIDENCE
山内泰樹 Researcher Lensと接続
山内Researcher LensのEvidenceを読み込んでいます。
RESEARCH PATH
関連する研究環境へ
RESEARCHER LENS
公開研究から、このテーマを深掘りする
研究者本人の監修ではなく、公開論文・研究資料を色しるべ側で整理した研究環境です。研究条件とサイト側の分析を分けて確認できます。
Ming Ronnier Luo
・CAM16:観察条件に依存した色の見え属性の予測 ・CAT16:色…
主要Source 4件・Evidence Matrixを見る →
Roy S. Berns
・メタメリズム:同じ三刺激値でも分光分布が異なる色の扱い ・分光色再…
主要Source 4件・Evidence Matrixを見る →
山内泰樹
・色覚の個人差:L/M錐体比、等色関数、観察者間差 ・色の見え:心理…
主要Source 5件・Evidence Matrixを見る →
納谷嘉信
・色順応:照明条件が変わったときの色の見えの変化 ・対応色:異なる照…
主要Source 5件・Evidence Matrixを見る →
METHODOLOGY / REPRODUCIBILITY
計算方法・データ出典・再現条件
このLabで「何を入力し、何を計算し、どのデータを参照し、どこまで解釈できるか」を明示します。
METHOD STATUS
公式参照データ解析
Purpose
CIE 1931 2°標準観察者とCIE 1964 10°標準観察者の等色関数を波長ごとに比較する。
Method
- CIE公式CSVの x̄(λ), ȳ(λ), z̄(λ) を直接読み込む。
- 同一波長で2°/10°のCMF値、xy色度、CMFベクトル差を比較する。
- CSV / JSONで参照データと比較結果を出力できる。
Numerical conditions
- 主要計算範囲は360–830 nm。
- CIE公式1 nmデータをサイト側REST経由で利用。
- xyは x=X/(X+Y+Z), y=Y/(X+Y+Z) と同型の正規化で算出。
Validation
- 1931 2° / 1964 10°とも公式データ471点を取得していることを確認。
- 欠損波長・異常値をデータロード時に排除。
Limitations
- 標準観察者は集団平均モデルであり、個人の色覚を直接表すものではない。
- CMF差だけから個人の色知覚差を推定しない。
Dataset provenance
使用データと役割
NUMERICAL VALIDATION SNAPSHOT
未実行 / このブラウザにSnapshotなし
Validation Suiteを実行 →
Numerical Validation Suiteを実行すると、最新のPASS / WARN / FAILと実行日時をここに表示します。
研究利用では、結果値だけでなく、このMethodology manifest・入力条件・出力JSON/CSV・Evidenceをセットで保存してください。
